スリなどにあわないために

ここではなるべく無用なトラブルにあわないために、私自身がイタリアに居た時に気を付けていたことを思い出して書いていこうと思います。留学で2009年の一年間フィレンツェに滞在しましたが、特に盗難やスリ、ボッタクリなどの被害にあうことなく生活できましたので、多少の参考程度にはなるのかなと思います。

 

まず、当時イタリアで仕事をして10年以上生活している日本人の方に気を付けたほうが良いと言われたのは、スリでした。フィレンツェは観光客が多く、結構混雑した場所が多いため、被害にあいやすいようです。

 

ぼーっとして歩かない。 どんな人が周りにいるか気を付けながら、しっかりとした足取りで歩くように心がけました。

 

大事なものは身に着ける。 身に着けるといっても、特に大事なパスポートや財布などは内ポケットに入れるなど、本当の意味で身に着けていました。バッグ等にいれても、日本でもよくあるように、後ろから持って行かれることもあると思っていました。

 

リュックサックも要注意。手さげバッグよりは安全に思うかもしれませんが、現地の人には、リュックも要注意だと言われました。スリは後ろから近づいてきて、リュックをカッターナイフ等で切って中身だけ持って行ってしまうこともあるということでした。 私自身は歩くのが楽なリュックを多用していましたが、人ごみや立ち止まらなければならない時、エレベーターや満員電車、バスなど後方が確認できないようなときは、カンガルーのようにリュックを自分の前にかけたりしていました。

 

このようなことを書くと、イタリアがよほど危険な場所のように思われるかもしれませんが、そういうつもりはありません。ただ、日本は基本的に平和すぎるので、そのままの感覚ではあっという間に被害にあってもおかしくないと思います。 例えば日本でもスリはあると思いますが、せいぜい満員電車の中とか場所が限られてくると思いますし、何よりすごいのが、バックや財布を落としたとしても、交番に届けてくれたり、落とし主に直接連絡してくれたりすることがあると思います。 しかしそんなことがあるのはイタリアでは奇跡だと認識しておく必要があります。 

 

まず、置き忘れたりして手元から放してしまったものが戻ってくることは無いでしょう。 おそらく、イタリアで落とし物をひろう人というのは、「ああ、神様有難うございます」と言って自分のものにするでしょう。 これはイタリア人が悪いというわけではなくて、イタリアの特に観光地では相当多国籍の人がいるということです。だから誰がひろうかわかりません。それをあてにして生活しているような人たちもいるということです。

 

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